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大好評企画! 第5回ECAN(研修医向け救急勉強会)を開催します!

※このイベントは終了しました

大好評企画 第5回ECAN(研修医向け救急勉強会)を開催します!

ECAN再び!

お馴染みとなった、ECAN(Emergency and Critical care in Niigata:研修医向けの救急勉強会)を開催します。

全国各地の救急現場で働き、多くの研修医を教育してきた講師陣が提供する Webinarです。

研修医が学ぶべき救急のTIPSをお伝えするとともに、皆様の普段の救急診療の悩みにもお答えします。

すぐに使える救急診療を学びましょう!

 

■イベント概要

 日 程  6月23日(日) 13時30分~17時

 対 象  初期研修医・医学生・専攻医

 参加費  無料

 

申し込みはこちら

プログラム -Webinar-
Program
1.HUNTER*HUNTER

  ここはER!救急車でも、wall-inでも、あなたはHUNTERとしてのスキルが求められる
  カリウムHUNTERのスキルが、患者とあなたを救う!

 

2.めまいのミカタ 〜あなたのめまいはどこから?〜

  なんとなく問診をして,なんとなく吐き気止めを使って,なんとなくCTを撮っていませんか?

  「浮動性めまいだから中枢性!!」と決めつけていませんか?的を絞った問診と診察でここまでわかる!!

  眼振のしくみを知るとこんなに面白い!

  めまい患者の「味方」になれるよう,明日から使えるめまいの「診かた」をお示しします!

 

3.脱ルーチン!若手救急医が教える失神診療のキモ

  失神…。それは初期研修医が必ずぶつかる難題。果たして本当に失神だったのか?失神を疑ったなら何をしたらいいのか?

  ルーチンになっていた毎日の診療を変える30分!

 

4.研修医のための創処置講座

  救急外来で、「この傷縫っておいて」「傷洗って処置お願い」なんて指導医から言われますよね?

  でも、処置の基本って、あまり教わる機会ないですよね?

  研修医のための、創処置講座を開設します。このレクチャー後には、自信をもって、創処置できます!

 

5.研修医の救急Q&A

  研修医が救急診療で困っていることに講師陣がお答えします!

 

ECAN MEMBER

 

沖縄県で医師としての基礎を学び、現在新潟の救急医療に従事しております。

さらに、2020年から医療者教育学を学ぶため、岐阜大学大学院にも所属。

臨床と教育の最前線から、救急の面白さを伝えたい!

好きな薬:ペニシリンG、好きなこと:グラム染色

日本3大ER(自称)名古屋掖済会病院で修練を積んできた救急医。

救急医学会主催若手セミナー講師や,多くのoff-the-job-trainingインストなど幅広く活動。

楽しく学べる救急医療のエンタメ化を目指して,自身も”永遠の研修医”を胸に奮闘中!

 

救急×ICUを学ぶべく、数々の大学病院と救命センターを行脚。

子供の小学校入学を機に夫の実家のある新潟県に移住。

やんちゃな息子に振り回されながらも、臨床と教育、ときどき執筆活動をしています。

今後は女性も働きやすい救急×ICUを作りたいと考えています。

 新潟ドクターヘリのフライトドクター。

 救急・集中治療に携わる中、原子力災害医療や学生教育、臨床研究などに学びの裾野を広げている。

 当直明けのビールが大好き。

新潟市民病院で初期研修を行う中で救急医療の楽しさを知り、救急科専攻医の道を選択。

遠く熊本の北米型ERで救急医療の研鑽を積み、新潟に帰ってきました。

研修医教育にも熱心に取り組み、EMAlliance (https://www.emalliance.org/)の運営にも携わるピチピチの若手救急医です!!

新潟・長岡ドクターヘリのフライトドクター。

神奈川出身ながら、医療不足の新潟で救急医をやる魅力に取り憑かれて日々奮闘中。

恐らく現在最も多くの新潟県救命センターに出没中。

聞かれる前に言っておくが、ハーフではなく純日本人。

生まれ育った新潟県で初期研修、救急医療の面白さと奥深さに惹かれてそのまま救急医になってしまいました。

現在は開院したての県央基幹病院の救急外来で渡邉先生とともに奮闘中です。

初期研修医のみなさんに役立つ情報をお届けし、救急外来が楽しい場所になるよう努めます!

 

ER型救急の本家:福井大学救急部、小児ERで有名な東京都立小児総合医療センター救命救急科でERを学び、

オーストラリア留学などを経て、新潟の救急医療を発展させたいとECANを立ち上げ。

BeyondER、レジデントノートやER・救急999の謎など、多数のERに関わる本を執筆。

臨床・教育・研究全てに情熱を注いでいます。

お問い合わせ

ECAN代表 新潟市民病院救急科 佐藤信宏