受験生向けコンテンツ

新潟県では医学部合格を目指すあなたを応援します!

新潟県地域枠ってどんな制度?もっとよく知るための動画ができました!▼

【まずはここから!】新潟県地域枠制度説明動画

医学部に入ったそのあとは?医学部卒業後世界で活躍する講師の多様なキャリアを学ぶ▼

【第1弾】医学部志望者向け特別講演(全4回)

新潟県で医師として働く!新潟県の地域医療の現状や、新潟県地域枠設置大学について▼

【第2弾】地域医療を担う医師を目指す 医学部志望者向け大学入試説明会(全2回)

地域枠設置大学の学長・医学部長が集合!自大学の魅力をトップの視点から語る▼

【第3弾】学長・学部長による医学部志望者向け大学入試説明会(全6回)

ハーバードで活躍する女性医師&面接対策!医師を目指して進む!▼

【第4弾】医学部志望者向け特別講演 第2弾(全3回)

【まずはここから!】新潟県地域枠制度説明動画

新潟県地域枠ってどんな制度?もっとよく知るための動画ができました。

新潟県の医学部地域枠について知りたいポイントを2分で学べます!

医学部地域枠に興味はあるけど、安心して進学するためにも知りたいことがたくさんある…そんなあなたのためにスキマ時間でもさっと地域枠が学べる動画ができました。

 

医学部地域枠:学生生活編

医学部地域枠:ライフイベントとキャリア編

フルバージョン▼

URL:https://youtu.be/iSScd87q5Yw

 

フルバージョン動画で紹介している内容
医学部地域枠制度について
・なぜ地域枠制度があるの?
・サポート体制
・修学資金
・国立医学部長会議からのメッセージ

学生生活について
・地域枠を選んだ理由
・大学生活
・大学・自治体のサポート

卒業後のキャリア
・働き甲斐を感じるとき
・ライフイベントへの配慮
・産休・育休とキャリア
・専門医取得、大学院への進学

【第1弾】医学部志望者向け特別講演(全4回)

医学部を卒業したら、病院で患者さんを診るのが仕事?実はそれだけじゃないんです!

今回は世界で活躍する4人の先生方から、医学部進学後のキャリアについてお話いただきました

日本の医学部を出て世界で活躍するためには何が重要なんでしょうか?

対象:医学部受験を目指す高校生・既卒生(高校1・2年生も可)

高校・予備校の先生や医学生の方、保護者の皆さまもぜひご参加ください

配信方法:Youtube

イベント当日のアーカイブ動画URLを送付します

【第1回】後藤 匡啓  先生  「医療DX」

救急×ハーバード×データサイエンス×医療ベンチャーでデジタル改革

~でも、医学部卒業後も山あり谷あり!?~

 ハーバードで「医療とデータサイエンスの融合」を学び、救急医から一転、医療スタートアップで救急とデータシステムの新しい融合を目指している。データが取りやすく、社会の役に立つ仕組みとは?医学部卒業後のたくさんの紆余曲折とともに語ります。

【第2回】古賀 林観  先生  「格差と幸福」

ハーバード×幸福研究×格差

研修医を終了後即ハーバード留学。そこで「格差、日々の行動、地域社会の特性等」が「人間の健康」を大きく左右することを学ぶ。
今回は「複雑な社会構造」が健康に与える影響を解析する最新の研究を紹介しながら、「ハーバードは特別なところではなく、夢を持てばだれでもチャレンジできる」と受験生へのメッセージを届けます。

【第3回】尾身 茂  先生  「パンデミック対策」

WHOでポリオ根絶×自治医大×地域医療

自治医科大卒、伊豆七島などでのへき地医療に従事後、WHOで小児麻痺(ポリオ)根絶・SARS制圧に取り組み、2020年7月からは政府のコロナウイルス感染症対策分科会の会長を務め、コロナ対策の陣頭指揮を執る。世界での活躍は実はあなたにも身近な話。等身大のお話をお聞きします。

【第4回】峰 宗太郎  先生  「フォロワ 8万人越」

SNSで感染症を制する

薬学部卒→医学部卒→外科系病理研修→病理医→ウイルス研究と「人」という複雑なシステムに魅せられた歩みを振り返り、高校時代には気づかなかった医学研究の面白さ、そして出会いの重要性をお届け。SNS時代だから医師にできることは?スピーディで優しい語り口の中に、進路のヒントがたくさん!

イベントについてさらに知りたい方はこちら!

 

【第2弾】地域医療を担う医師を目指す 医学部志望者向け大学入試説明会

新潟県では、医学部受験を目指す全国の受験生のみなさん(保護者・教員の方も含む)に向けて、

医学部受験から医学部卒業後のキャリアパスまで医学部志望者なら知っておきたい内容について説明会を開催します

今回の説明会には、新潟県地域枠を設置している各大学の担当者も参加!

  • 新潟県の修学資金貸与制度
  • 地域枠で入学した医師のキャリア形成
  • 地域枠設置大学の教育内容や入試制度紹介

といった内容についてお話します

新潟県地域枠は、新潟県外出身者でもOK!

全国の医学部受験生の皆さんも、新潟県の地域医療の現状や、各大学の教育内容などを知る機会にいかがですか?

対象:医学部受験を目指す高校生・既卒生(高校1・2年生も可)

高校・予備校の先生や医学生の方、保護者の皆さまもぜひご参加ください

参加大学(8/11):新潟大学、順天堂大学、関西医科大学、東京医科大学

参加大学(8/13):自治医科大学、昭和大学、東邦大学、杏林大学

配信方法:Youtube

イベント当日のアーカイブ動画URLを送付します

 

説明会ではこんな質問に回答しました!▼
  • 新潟県地域枠の特徴は何ですか。
  • 県外出身者や他県の高校に在学していても地域枠の対象になりますか。
  • 一般枠と地域枠の違いは何ですか。
  • 各大学の募集要項はいつ頃公表されますか。
  • 出願から合格までのスケジュール、面接内容、入試変更点等はありますか。
  • どのように合否を決めるのでしょうか。
  • 面接の評価は、どの程度合否に影響するでしょうか。
  • 新潟県地域枠で毎年どれくらいの人が受験していますか。
  • 地域枠合格者に占める、新潟県出身者の割合・女子の割合はどれくらいですか。
  • 三浪中なのですが、現役生や二浪までの方と比べて不利になりますか。
  • 地域枠の条件として合格した際に入学を確約できる者とありますが、他校を受験することは不可能でしょうか

イベントについてさらに知りたい方はこちら

【第3弾】学長・学部長による医学部志望者向け大学入試説明会

今回は各大学の学長・医学部長が登壇!

トップの視点から求める学生像や各大学の教育について語ります

より具体的に、各大学の特色や教員の雰囲気を知ることができる機会です

当日、直接質問もOK! ぜひご参加ください

対象:医学部受験を目指す高校生・既卒生(高校1・2年生も可)

高校・予備校の先生や医学生の方、保護者の皆さまもぜひご参加ください

参加大学

 9/5:順天堂大学、杏林大学

 9/12:東邦大学、昭和大学

 9/26:新潟大学

 9/27:日本医科大学、北里大学

 9/29:日本大学

 9/30:東邦大学、東京医科大学

開催方法:Zoom

後日イベントのアーカイブ動画URLを送付します

イベントについてさらに知りたい方はこちら

 

【第4弾】医学部志望者向け特別講演 第2弾(全3回) 現在開催中!

月に開催され、好評をいただいた医学部志望者向け特別講演を11月にも開催!

今回は「日本の医学部を出てハーバードで活躍するコツ」「医学部受験必勝の心得」と題して

医学部を目指す皆さんへ特別講演を行います

いよいよ医学部受験が近づいて面接も対策していきたい受験生も必見の講演です!

対象:医学部を目指す全国の高校生・予備校生

高校・予備校の先生や医学生・医師の方、保護者の皆さまもぜひご参加ください

配信方法:オンライン(Zoom/Youtubeライブ)

申込者が多数の場合Youtubeライブになる可能性があります

参加費:無料

見逃し配信:あり(後日アーカイブ動画のURLを送付します)

お申込みはこちら▼

日本の医学部を出てハーバードで活躍するコツ

【第1回】佐々本 尚子  先生 
  

日程:11月24日(木)

時間:21:00~22:00

<講師経歴>

ハーバード大学 医学部助教授

大阪大学医学部卒業後、産婦人科としての実地臨床を経験、ハーバード公衆衛生大学院にてMPH(公衆衛生学修士)を取得、現在はブリガムアンドウィメンズ病院産婦人科助教授

婦人科がんの手術実践→渡米→ビッグデータを活かした研究。領域は変わっても女性の健康を守ることは変わらない。

日米双方での育児経験もあり。

【第2回】内田 舞 先生
  

日程:12月上旬開催予定

時間:決まり次第お知らせします

<講師経歴>

ハーバード大学 医学部准教授

小児精神科医、ハーバード大学医学部准教授、マサチューセッツ総合病院小児うつ病センター長、3児の母。

2007年北海道大学医学部卒業、11年イェール大学精神科研修修了、13年ハーバード大学・マサチューセッツ総合病院小児精神科研修修了。日本の医学部在学中に、米国医師国家試験に合格・研修医として採用され、日本の医学部卒業者として史上最年少の米国臨床医となった。

【医学部受験必勝の心得】「面接で差をつける!」

日程:11月29日(火)

時間:19:00~20:00

講師

前半:松本晴樹(医師・新潟県福祉保健部長)

「面接官のキモチから考える面接対策術」

後半:新潟県内の病院に勤務する若手医師2名

「現役若手医師に聞く、面接で話すべきネタ」


 

【新潟県地域枠】で医学部に進学しませんか?

「新潟県地域枠」とは

将来、県内の地域医療を担う医学生を選抜し、卒業後、県内の指定された医療機関で9年間の勤務(指定勤務)を義務付ける制度です。貸与する修学資金は、9年間の指定勤務で全額返還免除されます。

 

R5定員

(昨年比)

実負担 貸与額 学費
新潟大 40(+7) -730万 1,080万 350万
順天堂大 1 -80万 2,160万 2,080万
関西医大 -16万 2,160万 2,144万
昭和大 658万 2,160万 2,818万

R5定員

(昨年比)

実負担 貸与額 学費
東邦大 7(+2) 470万 2,160万 2,630万
杏林大 3(+1) 0万 3,700万 3,700万
東京医大 3(+1) 824万 2,160万 2,984万

\R5年度は3大学が新設予定!/

R5定員

実負担 貸与額 学費
日本医科大 2 40万 2,160万 2,200万
日本大 -322万 3,660万 3,338万
北里大 292万 3,660万 3,952万

 

 

「新潟で医学部進学!」

全国の中高生の皆さんに医学部への進学や「新潟県医学部地域枠」に関するお役立ち情報をお届けします!

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お問い合わせ
新潟県福祉保健部 医師・看護職員確保対策課
TEL:025-280-5960